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自給粗飼料生産

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自給粗飼料生産

エムエスファームの粗飼料の特徴

自給粗飼料生産

現在エムエスファームでは26ヘクタールから粗飼料を生産しています。

(オーチャード主体の牧草18ヘクタール ライ麦8ヘクタール)

1

作業の効率化

作業体系は2農家で互いの作業機を持ち合いタッグを組んで年間総面積合計116ヘクタールをこなしており、作業効率化を図り積極的に作業機の大型化を行っています。

2

コスト削減に力を入れています

刈り取り時期の選定には気を配っており天気などを見極め、出来る限り適期刈りを心がけ嗜好性の良い粗飼料を生産しています。

乳牛用TMR、乾乳牛、ホルスタイン育成牛、繁殖和牛に給餌してコスト削減に力を入れています。

3

年間収量の安定化

収穫高を上げる為に施肥管理、必要に応じて土壌分析を駆使しての土造り、定期的な草地更新を行い年間収量を安定化を図っております。

4

増産計画

現在の輸入乾牧草の高騰化や供給不足に対応する為に今後は積極的に離農農家の畑を借り入れ休遊地を取得して50ヘクタール程まで増産する計画を進めて行きたいと思っています。

作業の効率化
コスト削減
年間収穫の安定化と増産計画
自給粗飼料生産
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